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※機種により差がございます。
大量の紙を一枚づつ手で折るのは、大変で時間も掛かりますよね。
クオリティにもばらつきが出ますし、折る際にうっかり紙を汚してしまったり、破いてしまうリスクも。
そんな問題を解決するのが「紙折り機」です。紙折り機を使用することで、自動で、スピーディーに、同じクオリティで紙を折ることができます。
例えば、500枚の普通紙を二つ折りするとした場合、手作業ですとだいたい45分は掛かる作業が、紙折り機を使うと3分~5分程度で完了できます。
紙折り機は、その名の通り、紙を自動で折る機械です。
封入する書類の折り作業、ポスティングチラシの作成など、何百枚もの紙を折る必要がある現場で使われております。
速度は機種により差がございますが、A4サイズ二つ折りの場合、オフィス向けの卓上機種ですと速いものは毎分240枚、工場向けの大型機種ですと毎分600枚以上折ることができます。
一般的なコピー用紙の折りの場合はコロ給紙と呼ばれる普通のローラー給紙方式のもので対応できます。チラシなどに使われるコート紙やアート紙を扱う場合は、エア給紙と呼ばれるエアーで紙を浮かせて引き込むタイプの機種を使用します。
<機能>
主に対応している折りの種類:二つ折り、四つ折り、片袖折り、内三つ折り、外三つ折り、観音折り
※中には、二つ折り専用などの特化タイプ機種や、十字に折ることができるクロス折り対応機種というものもございます。
<処理速度>(機種・紙質・設定などにより変動)
オフィス向け卓上機種:A4サイズの二つ折りでおよそ毎分130~240枚ほど。
工場向け大型機種:毎分600枚以上程度。
<中古の価格帯>(機能・性能・年式などにより変動)
オフィス向け卓上機種:数万~20万円台あたり
工場向け大型機種:50万~数百万円のものまで様々
折り目プレス:折り加工をした紙を通してプレスすることで、折り目のクセをより強く付けることができます。重ねたときの安定性があがり、保管や梱包がしやすくなります。
帯掛け機:折った紙を一定部数ごとにストックする場合や、出荷する際に使用されます。紐ではなく紙やビニールの帯で巻くことにより、紙に結束跡が付きにくくなります。
このカテゴリの主な掲載機械:紙折り機,折り目プレス,折り機オプション(スタッカー,デリバリーなど),
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